日本ハム石井一2号3ラン「芯で捉えること出来た」
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7点を追う7回無死一、二塁。右翼席へアーチを架けた。プロ1号の4月14日楽天戦以来の1発。「芯で捉えることは出来たので、伸びてスタンドへ入ってくれと思っていました」と祈りはかなった。打点は5月25日西武戦以来で、待望の快音を響かせた。

 試合前の時点で打率1割7分6厘と不振を極めており、栗山監督から「アイツらしくなかった」と懸念材料の1つに挙げられていた。劣勢の終盤に、反撃の一撃を突き刺した石井一は「ここから巻き返していきたいです」と力強かった。