>>919
利き腕大事なんだなぁ
左利きなのに右で打たされてた少年時代の王貞治は逆パターンだね

試合を観ていた荒川は、当時右打ちだった王に対して「なぜ君は左で投げるのに右で打つんだ?」と質問すると、
王は「それは、オヤジから箸と鉛筆と算盤は右でやれと言われているので、バットも右で持たないと親父に文句言われると思って…」と答えた。
荒川は「今の野球は左利きの選手に希少価値があるのに、君はわざわざ右で打つなんてもったいない話だ…」と言った(荒川自身も左打者だった)。
それを聞いた王はすぐに左打ちを実践したところ、左中間をライナーで破る二塁打を打ち、以後は左で打つようになった。