福山は、2010年にドラフト6位で横浜に入団。
わずか2年で戦力外通告を受け、2012年のオフに楽天に加入した。
楽天が球団史上初のリーグ制覇、日本一を達成する2013年に22試合登板で出場機会を増やし、2014年には中継ぎとして65試合に登板するフル回転。
その年のオールスターゲームにも監督推薦で選出されるなど大躍進を遂げた。

 翌2015年も65試合、2016年も69試合登板と3年連続で60試合以上の登板を果たし、プロ7年目となる今季も開幕戦から登板。
場面を問わずに起用され、ほとんどピンチを背負うことなく、任された1イニングを無失点で抑える頼もしい投球を継続している。
5月16日の北海道日本ハム戦では初の失点を喫するが、この失点は味方の失策によるもので、自責点はいまだに0点である。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00010001-fullcount-base

こうして見ると大失策もいいとこだな