ソフトバンクの内川聖一外野手(34)とアルフレド・デスパイネ外野手(31)が20日、福岡・筑後市内のファーム施設でフリー打撃を再開した。内川は頸椎(けいつい)捻挫で3日に、デスパイネは右太もも裏肉離れで12日に登録抹消されていた。
「順調そうで何よりです」とこの日、視察に訪れた工藤監督もひと安心した様子。デスパイネは21日から1軍に合流、内川は患部の状態に問題がなければ22日のウエスタン・リーグ、広島戦(タマ筑後)に出場。
交流戦中に離脱した4、5番はリーグ戦が再開される23日の西武戦(ヤフオク)での1軍復帰を目指している。

デスパイネ前半戦絶望ってなんだったんだ