メヒアら助っ人の活躍の裏にペタジーニあり 敏腕代理人が明かすエピソード

メジャーでプレーしたいという日本の野球選手がいるように、日本でプレーしたいという海外の野球選手もいる。
およそ20年にわたり、日本と世界の架け橋になっているのが、ピーター&エドワードのグリーンバーグ兄弟だ。
マディソン・バムガーナー(ジャイアンツ)、カルロス・コレア(アストロズ)、クリス・アーチャー(レイズ)、マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)ら、
野球部門だけでも数百人の選手と代理人契約を結ぶ米国屈指の巨大スポーツエージェント会社・The Legacy Agency (TLA)で、
主に中南米やアジアの選手を担当する敏腕代理人として、その名を知らしめている。

今季もエルネスト・メヒア(西武)、エドウィン・エスコバー(日本ハム)、ディーン・グリーン(ヤクルト)、クリス・マレーロ(オリックス)、
エルビス・アラウホ(中日)、ホルヘ・ロンドン(中日)ら、数多くのクライアントを抱える。