右股関節手術からの復活を目指す巨人・杉内が19日、
予定されていたイースタン・リーグDeNA戦の先発を回避した。
股関節に問題はないものの、先発で全力投球するほど状態が上向かず、
堤辰佳ゼネラルマネジャーは「登板できるコンディションではなかった」と説明した。
2015年秋に手術し、昨季一軍登板はゼロ。
今季は二軍で3試合に先発しており、計16回1/3を投げ2勝1敗、防御率3・31。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/20170519-OYT1T50120.html