実際、加藤投手に取材経験のあるマスコミ関係者は3月21日のJ-CASTニュースの取材に対し、「もうキャンプ中からずっとこうですよ。
このインタビューだけではなく、前々からずっと態度が悪いんです」と呆れた様子で話す。

 この関係者は、加藤選手の「塩対応」の具体例として、

  「キャンプ中に新聞記者が『開幕ローテ』について加藤に質問したんです。それに対する回答も酷かった。
加藤は『関係ない。開幕ローテのために野球をやっているわけじゃない』と答えていたんです」

といったエピソードも明かす。その他の取材に対しても、このように無愛想に返答する場面を何度も見ているという。

 こうした加藤投手の対応について、この関係者は「さすがにもうちょっと社会人としての対応をしてほしい」と要望した上で、

  「取材対応を面倒くさいと思っているのか何なのか知らないですけど、これから何十年とプロを続けて行こうと考えているなら、少しは努力して欲しい。
ファンあってのプロ野球選手なので、ああいった態度は自分の首を絞めるだけですから」

と苦言を呈していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000007-jct-ent&;p=2