こいせん ワッチョイ [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 〇RCCラジオ おはようラジオ(3/20)おはようカープ 一柳アナ
(OP戦も残り6試合。今後はより実戦に近づく)
・そうですよね。これまでは個々の面をバッターやピッチャーの能力がどうかというところを見ていたと思うんですけど。
これからはどう1点を取りに行くのか。
ですから組織としてどう動いていくのか、サイン通りにしっかり選手が動いてくれるかということをですね。
当落の振り分けの基準にしていくということに変わっていくと思いますね。
(これからはふるい落としが厳しくなる)
・そうですね。野手なんかはWBC組がいない中でやっているじゃないですか。
3人帰ってくると当然3人押し出されるわけですから。
これからかなり厳しくなっていって目の色が変わってくるのは間違いないでしょうね。 (当落線にいる選手は逆にモチベーションが高いのでは)
・そうですよね。これまでは環境が違う中でやっているわけですから。
ひょっとしたら”自分も1軍に残れるかもしれない”と思うわけですから。
やっぱりプロ野球選手っていうのは、亡くなった木村拓也さんが言ってましたけど。
”一軍に出てナンボ。スタメンで出てナンボ。それでこそ僕はプロ野球選手と言えると思った”
そういうことを言ってくれたのを覚えてるんですよ。
だからこの時期特にそのことを思いますね。 http://www.sanspo.com/baseball/news/20170118/car17011805020001-n1.html
広島のドラフト1位・加藤拓也投手(22)=慶大=が17日、広島・廿日市市内の大野屋内総合練習所での新人合同自主トレに参加。2度目のブルペン投球を行った。
初視察した佐々岡真司2軍投手コーチ(49)から“ダメだし”を受けたが、本人は「今、投げられていることで十分」と大物感を漂わせた。
期待のドラ1、加藤が2度目のブルペン入り。直球のみを31球投げた。ヤクルト・小川のような膝を高く上げるダイナミックなフォーム。
この時期にしては球威十分に見えたが…。初視察した佐々岡2軍投手コーチが、思わず首をひねった。
「上体だけで投げているし下半身が使えていない。ボールもシュート回転が多いよね。アマチュアで通用しても、プロは失投を見逃さないから」
現役時代に沢村賞(1991年)も受賞した同コーチは“弱点”を見逃さなかった。東京六大学リーグ通算26勝の右腕に期待するからこそ、あえて厳しく指摘した。
ただ、大学時代より早目の調整をしているルーキーは「今、投げられていることで十分」と平然としたもの。「シュート回転することがいいとは思っていないけど、
(この時期は)気にしていない」。堂々とした様子には、すでに大物感がただよっていた。
もちろん佐々岡コーチも「まだ投げ始めたばかりだからね。いいものがあって(プロに)入って来たわけだから」と今後を見守っていく構え。どう“プロ仕様”になっていくか。注目だ。 加藤のインタビュー動画ねえの?
良い意味で見たい こういう選手を待ってたんだよ (昨日(3/19)は打線が爆発した)
・4本HRが出ましたからね。
緒方監督が言っていたのは”4本中3本はファーストストライクを打った”と。
”ミスショットせずに一振りで決めたことは内容も良かったんじゃないか”という話をしてますね。
その中で昨日あたりはHRは打ってませんけども丸が4番に入ったというのが一つポイントになると思いますけど。
というのは、丸は去年のシーズンあたりを見ましても”3番あたりを打つのが一番機能するのはわかるんだ”と。
”だけどもシーズン中何があるかはわからない。だから今日のようにシーズン中も4番を打つのはあり得る”と。
「よばん」ではなく「よんばんめ」”と緒方監督は言ってましたね。
で丸に関しては”一発に期待しているわけではありません”と。
”左右のジグザグ打線も考えずに、いかに1点を取れるかというということを考えた中で
「よんばんめ」もあり得るんだ”ということを話してましたね。 (つなぐ4番というとルナがそうだった)
・ああ、そうだったですよね。得点圏にランナーが出ると引っ張らずに右方向に打つということだったんですよ。
その逆方向のバッティングという面では、丸は1回目の打席の時にレフト前タイムリーヒットを打ってるんですよ。
自由に打って引っ張っていい場面だったんですけども、明らかに放送席から見ますとね。
逆方向を意識したバッティングに見えたんですよね。
だから詰まっていても若いカウントでありながらも詰まっていてもショートの後方にポトリと落ちるヒットを打ったと。
だからこういう点の取り方ができるというのは去年のシーズン中ずっとあったんですよね。
(さすがの丸ですね)
・そうなんです。一昨年までだったら引っ張っていって、凡打になって残塁の山・ゼロ・カープ負けるというパターンだったんですけど
去年変わってたじゃないですか。
だから丸は去年の意識を持ってやってたなというのが明らかにわかりましたね。 (目立った新戦力はあったか)
・新戦力という面では美間がですね。途中出場の美間。若いですけどね。
あの、8回に昨日最初のバッターボックスで2ストライクで追い込まれていながらレフトスタンドにHRというシーンがあったんですけど。
(もともとパンチ力がある)
・そうなんですよね。非常に胸の厚みもありますけども。
キャンプ2軍でね、ずっと過ごしたんですけど”いいチャンスと思ってるんだ”と。
一軍生き残るのにまずそういう話をしてくれましたね。
で打ち方やバットの形をね、一昨年の形に戻したそうなんですよね。
去年あまりよくなかった、続かなかったということで。
で”打ったのはカーブかな〜?”と言うんですよね。
”打った瞬間入ったと思った”と。
で”一番自分が若いもんですから、しっかり声を出そうというつもりで日々やってます”と。
で”打たなきゃいけないと感じずに食らいついていこうという気持ちでやってる”ということで。
しかも本当にうれしそうに話してくれたのが印象的でしたね。 ・それと中堅どころと言っていいと思いますけど、ベテランかな。松山選手ですよね。
昨日松山選手は2回目のバッターボックスの時、甘いツーシームかなとも思いますけど
ボールをミスショットせずにHR、右中間に打ったというのがありましたけどもね。
松山本人は”ちょっと詰まったと思ったんだけども押し込めました”と。
”そろそろ大きい当たりがほしいと思ったと思ってたし内容もよかった。早くシーズンに入りたい”と言うんですよね。
で、さっき丸の4番の話をしたじゃないですか。
以前から松山本人は”今年4番を打つんだ”と言っていた。
だから、昨日の段階で丸の4番っていうのはね、発奮したそうなんですよ。
”右ピッチャーが出てきているのに、自分が4番に入れなかった。だからやってやるぞと強い気持ちを持っていた。
その中でHRという最高の結果が出た。だから開幕に向けてはうーん、正直ね、結果もほしくなって着るんだけれども
そこばかり追い求めずに自分のいい内容を、自分のバッティングを続けるのが大事です”という話をしてたんですよ。 (會澤もHRを打った。本人もうれしかったのでは)
・ああ、そうですねえ。會澤の当たりもすごかったですよね。
會澤本人は”どんどん自分はアピールをしないといけない立場だ”と言ってますね。
”打つことは打つことで。そしてリードすることはリードすることでやりきらなければならない中で
まず打つほうで結果を出せたことはよかったと思う”。
ただ、リード面ですよね。HR2本打たれてるんですよね。
西川と大谷に打たれましたよね。
”あれはやっぱりキャッチャーとしては自分は反省しなきゃいけない。
ランナーがいなかったので、というのもありましたけどいいバッターに対してスーッといきすぎた。
だからこれはキャッチャーとして自分が反省しないといけないし、ピッチャーとも話していかなくてはいけない。
ほんとにこれは反省点として残りました”ということで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています