http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/16/kiji/K20161016013548640.html
 3年連続日本一を逃したソフトバンクの後藤芳光球団社長兼オーナー代行は16日、
来季が3年契約の3年目で既に続投の方針となっている工藤公康監督について「われわれの中では何も変わってない。
ここまで持って来た監督は素晴らしい」と述べ、来季も指揮を執らせる考えを示した。

 レギュラーシーズンは独走状態から後半戦に失速し、最大11・5ゲーム差をつけていた日本ハムに逆転を許し、パ・リーグ3連覇を逃した。
クライマックスシリーズでも日本ハムに力負けした。
後藤オーナー代行は「うちも良かったが、日本ハムがそれ以上のチームだった」とたたえた。