また直撃! 燕・バレンティンの空振りしたバットが広島・石原の頭に…担架で運ばれる
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(セ・リーグ、ヤクルト−広島、15回戦、2日、神宮)広島・石原慶幸捕手(36)が、
ヤクルト戦の一回二死二、三塁の守りの場面で、打席で空振りしたヤクルト・バレンティンのバットを頭頂部に受け、途中交代。
控えの会沢翼捕手(28)が急きょ出場した。

 石原のヘルメット越しにバットが頭頂部を直撃。石原は、仰向けにホームベース付近に倒れたまま動けなかった。
コーチやチームスタッフが駆け寄り、心配そうに状態などを確認し、そのまま担架でグラウンドから運び出された。

 バレンティンの空振りでは、7月24日の中日戦(ナゴヤD)で、中日・杉山翔大捕手(25)の頭頂部にも直撃。
杉山は、脳には異常なしで「左頭部の打撲と切り傷」との診断を受けていた。