ソフトBが首位決戦前にアクシデント 濃霧で9時間の“長旅”に
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日本ハムとの首位攻防戦を控えたソフトバンクが28日、航空機が着陸できずに出発地へ引き返すアクシデントに
遭遇した。工藤監督ら首脳陣、ナイン、スタッフを乗せた便は、午前10時に仙台空港を出発した。およそ
1時間で新千歳空港に着陸するはずだったが、空港付近が霧のため窓の外は真っ白。機長からのアナウンスが入り、
悪天候のため仙台空港に引き返すことになった。仙台空港での待機後、振り替え便で再出発したものの、
新千歳空港に到着したのは午後5時。当初の予定より6時間近い遅れとなり、仙台のチーム宿舎を出発してから
札幌の宿舎まで9時間にも及ぶ“長旅”となってしまった。まさかのアクシデントで鷹ナインは疲れた表情。
工藤監督も「想定外だね」と苦笑いだった。