http://www.sanspo.com/baseball/news/20160706/haw16070623090003-n1.html

 ソフトバンクの千賀は七回途中を2失点にまとめ、無傷の7勝目。
チームの連敗を4で止め「初回に3点を取ってくれたので、楽な気持ちで投げられた」と打線の援護に感謝した。

 3点リードの三回2死三塁で安達に右前適時打を許し、さらに二塁打と四球で満塁のピンチを招いたが、
クラークを変化球で空振り三振に仕留めた。
4−1の七回1死一、三塁から内野ゴロで1点を返された後に交代を告げられ「悔しい」と率直な思いを口にした。

ソフトバンク・藤井打撃コーチ(一回の3点が28イニングぶりの得点となり)
「どんな形でもいいから点が入ると盛り上がるね」

吉村(一回に中前適時打)
「いい集中力でしっかり打てた」