http://www.sanspo.com/baseball/news/20160702/haw16070219420004-n1.html

 ソフトバンクの東浜は6回1失点と粘りながらも2連敗となった。
今季、投球の軸にしているシンカーの精度が悪く「生命線なので投げられないといけない。先制点を取られたのが決定的」と反省した。

 0−0の六回に先頭の岡に左中間二塁打を許し、1死三塁のピンチで中島に初球を中前へはじき返された。
今季10試合目の先発で疲れが出ていることを認めながらも工藤監督は「制球はもともといいので、腕さえ振れれば。乗り越えてほしい」と成長を求めた。

スアレス(七回に31試合目の登板で初被弾となる3ランを浴び)
「ストライクを投げようと思ったけど失投した。球の勢いはあったと思う」

ソフトバンク・藤井打撃コーチ(有原に)
「チェンジアップを続けられた。(打線は)しんどい時期かもしれないけど、しのいでいくしかない」