高谷左膝手術へ 全治4〜6週間 リーグ終盤復帰か

 左膝を痛めて戦列を離脱している福岡ソフトバンクの高谷裕亮捕手(34)が
近日中に左膝を手術する方向で調整していることが分かった。手術は内視鏡によるもので、
全治は4〜6週間程度の見込み。順調ならペナントレース終盤に復帰できる見通しだ。

 同21日に福岡市内の病院で検査を受け、左膝大腿(だいたい)骨内顆骨挫傷および半月板損傷の疑いと診断。
その後は、筑後のファーム施設で脚に負担を掛けない範囲でリハビリを続けていた。

http://www.nishinippon.co.jp/hawks/article/255972