25日(月)夜9:00

制作中
#822 東長崎「やきとり大将 どん」
#881 葛西「信濃路」
#938 東久留米「なごみ家 佳辰(かしん)」

■ #822 東長崎「やきとり大将 どん」 2018/1/29 初回放送

駅から北口商店街へ向かってすぐに店はある。
コの字カウンター12席ほどのお店。今年で創業38年目を迎える。
御年73歳になるマスターとママさん、息子さんの3人で営む。
マスターの鳥へのこだわりが強く、「焼鳥専門店」と銘打っている。特に鳥つくねは絶品。
鶏肉を使った煮込み、ママさんの自家製味噌がやみつきになるという生野菜もおすすめである。

■ #881 葛西「信濃路」 2019/1/28 初回放送

葛西で創業45年の古株。
店主の出身地は「へぎそば」で有名な新潟の小千谷(おぢや)市。
市内を流れる信濃川を偲ぶ屋号とか。
夫婦と長男の三人で営む家族酒場は豊洲から仕入れる魚料理が中心。
鯛のかぶと焼きや冬場限定の郷土料理のっぺい汁と日本酒との相性は抜群。
名物の小千谷そばは絶品。

■ #938 東久留米「なごみ家 佳辰(かしん)」 2020/1/27 初回放送

東久留米駅から湧き水が流れる川を散策し、店先にある杉玉を発見した吉田さん。
その下に並ぶ一升瓶のラインナップを見ただけで期待が膨らむ。
マスター曰く、小さい蔵の美味しい酒を中心に仕入れているという。
日本酒の利き酒が得意なマスターだが、沖縄の泡盛大使の称号も持っている。
料理も低温調理したレバ刺しなど酒に合うものが揃っていて、しかも安価。
2,000円で気持ちよく酔えるというのがマスターの理想というだけあって、吉田さんも様々なメニューを堪能し言うこと無しの夜だった。

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