会社の方はちょっとやばそうだな

2001年、テレコムが長年発注を受けて来たワーナー・ブラザースが、外注を全て韓国に回すようになる。
日本国内では東京ムービーの子会社として、東京ムービー新社制作作品の外注をこなしてきたが、2002年にWOWOWで放送された『パタパタ飛行船の冒険』をきっかけに単独制作に参入。
海外向けから日本国内向けの制作へ転換する。またマッドハウスとの共同制作の『無人惑星サヴァイヴ』(2003年-2004年)や
単独制作作品『タイドライン・ブルー』(2005年)等ジュブナイルSF作品を手がけたほか、日本国内他社が制作する作品のグロス請けも請け負う。

2017年3月期から2期連続で債務超過となっている[6][7]。2017年8月10日付で、資本金を9800万円から1000万円に減資した[8]。