BSフジ 8242
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>>559
上半身裸のおバカ吉宗が馬を駆けてるもんねw 津軽でひかないと津軽三味線ではないという定義があるそうな 三味線自体は中国から来てるんですけどね
沖縄の人「何で暗い音楽やるのさー」 >>572
母は新潟ですがまだ瞽女が来ていたそうです ひげ剃りで思ったけど初期映画の座頭市は顔ツルツルしてんだよね 市や木枯し紋次郎が寒冷地になんか行くのかと小一時間 兵ちゃんの嫁 34
KYON2 20
レンジ 33
上様 21
嘉様 61
監督 43 >>586
二枚刃カミソリは20世紀の産物なんで江戸時代の男はさっきのような?一枚刃で剃ってたはず
波平も床屋みたいなカミソリでヒゲ剃るシーンがあって >>592
瞽女(ごぜ:盲人の弾き語り)が男とくっつくと瞽女の団体から追放される←ルリ子が今ここになりかけ
ばあさんも男とくっついたが死別?して今は乞食 お上からおメクラに特別に、金取って良い職業として与えられたのがカドヅケだっけかな。 >>595
若干ながら見してるがなんとなくわかるよ 三味線は1弦(一番高音の弦)だけ押さえて弾いて2-3弦は押さえずバシバシ弾くだけ
盲人にもやりやすかったのか? >>595
つ番組解説
名優・勝新太郎が主演を務める大ヒット時代劇「座頭市」シリーズ!今回は、ゲストに浅丘ルリ子・松平健が登場!
瞽女(ごぜ)とは三味線で門付けをしながら諸国を遍歴する盲目の女旅芸人。そして、恋はタブーの厳しい掟を破り、
仲間はずれにされた者を、“はなれ瞽女"という。
雪国を行く座頭市(勝新太郎)は、手引きの娘おとよ(吉沢京子)と二人だけの心細い旅をする道中、
“はなれ瞽女"おさわ(浅丘ルリ子)と道連れになった。盲目でしかも疎外された者同士、市とおさわの間には、
しみじみとした心のふれあいが生まれる。
血のにじむような厳しい修業を積んだであろうに、それを少しも感じさせないおさわが弾き語る“あいや節"は、
心にしみ入るような哀調・・・市は、自分も同じ芸の道で生きられたはずなのにと、血にまみれた自分の斬った
はったの境涯が恥ずかしかった。おさわを師とも姉とも思慕するおとよの話では、おさわが“はなれ瞽女"の
制裁を受けるはめになった恋の相手は、大庄屋の息子佐八(松平健)だった。
降りしきる雪に難渋しながら、目の見えるおとよの先導でくさりのようにつながって歩く市とおさわの三人に、
途中から佐八が加わり、同行四人になった。「庄屋の家に瞽女などもってのほか」と父作左衛門(加藤嘉)に
おさわとの恋を反対され、一度は親のすすめる嫁を取ったものの、おさわへの罪の意識と恋情やみがたく、
佐八は妻子を捨てて家出してきたのだった。
その一行を、殺し屋生首の加平次(石橋蓮司)が執拗に付け狙う。道中、宿場ごとに恨みをかう原因を山ほど
残してきている市は、追われているのはてっきり自分だと信じていたが、獲物はおさわだと分かり不審に思う。
実は、加平次を雇ったのは作左衛門。おさわを亡き者にすれば息子の迷妄もさめるであろう…。
ゆがんだ父性愛が、たかだか盲目の女旅芸人を一人消すために殺し屋まで雇うという、非情な行為に
作左衛門をはしらせたのである。 手ごわい邪魔者の市の出現に、作左衛門と加平次は悪どい罠を仕組んだ。そして…。 >>599
よほど技量がないと金を払ってくれないので、あの津軽じょんがら節みたいなのが生まれた、
みたいな話を聞いたことがある。 瞽女ってもんさえ知ってれば難渋でもないんじゃないかな
主に越後などにいた盲の女の弾き語り集団
渡世人が雪国なんか行くのか?と思わなくもないが瞽女がそっちに多い+雪国を描きたかったんでしょうか >>603
瞽女はそんなに技量を求められるでもなかったんじゃないかと思うんだ
弾き語りで三味線はオマケだから >>610
おまえら物知りだな。令和生まれには難解だわ おてんとさんが聴けるのは今回を含めてあと4回
新・座頭市じゃテーマ曲変わっちゃうんだよな... 高橋竹山という人が注目浴びた時代なのかな。
かなり後にだが、NHKの教育だかなんだかでレコードの内容を聴くような番組があったな。
東北なまりで過酷な日々の話にぐっと来たのを思い出す。 >>612
瞽女ってもんがどんどん減っちゃったんだよ
最後の瞽女のばーさんがTV特集されてたけど子供ん時に失明して瞽女集団に預けられたとさ ウチの近所には嘗て瞽女さんが泊まったお宅がある
各地を廻って決まった宿(家)があったらしい
宮本常一の生家も「善根宿」をしていて巡礼者やカッタイを泊めていた >>611
そんなの知らんよ。東北は結構大変だったようだという印象だけ >>617
もう半世紀も前になるが越後の農村じゃ芸人なんて瞽女ぐらいだから村民が集まったそうな
>>618
何でか越後に多かったんだよね >>620
新潟県の三条市に最後の瞽女がいたのは有名らしいね。昭和のことだろうけど >>620
ウチは神奈川だけど昔は廻って来たらしい なんで浜辺を歩いてるんだろう...
歩きにくいじゃんね >>624
>>626
博徒・渡世人が関東に多かった最大の理由は「人が多いから食い扶持もあったんだろう」と思うのだけど
越後に瞽女が多かったなら「冬は仕事が限られる」→「農家は在宅作業が多かった」(草鞋、草履を編む等)
から客を集めやすかったのかもな〜なんて >>629
最初のシーンは砂の器を思わせる感じだったね
そして加藤嘉が出てくるとは >>627
高橋竹山エピソードで、演奏しても何ももらえずひもじい思いをしながら海辺にたどり着いた。
そこの朝鮮人部落の人にオニギリもらって嬉しくて泣いて食べた、みたいな話を思い出した。 >>615
おふくろが竹山の演奏好きだな。
二代目高橋竹山は先代ほど力強さが無いとか言ってた。
まあ、二代目は先代とあれこれ比較されるから大変だ。 コロナ騒動で音楽関係者はひもじい思いをしてる今日この頃... >>621
加藤嘉といえば、八甲田山の村長
お山をバカにするにもほどがある!! 勝新が長唄たしなんでたってのもあるかな
映画の座頭市でも歌ってるね(それが長唄なのかは俺にはわからんけど) >>636
芸人はもともと社会的地位が低い
カタギの衆やお上を怒らせると追い出されてしまう
眼ぇ見えんのかい! さっき時代劇専門チャンネルで暴れん坊将軍見たばかりなのに >>631
このシリーズは映像が良いね、映画と遜色ない。 時代劇の庶民はちょっと字が読めすぎるよねw
目は見えるが字は読めない「あきめくら」なんて言葉もあるのに >>645
芸人の悲哀を知らないと昔の芸能なんて分からないのにね 盲目で強いのはまだ判るが、氷柱は読めない
ってか
女優が美し過ぎる >>654
強くなかったら死んじゃうってことでもあると思うんだよね>市、紋次郎 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています