> 「弘中氏は事件の筋をかぎ分ける鋭い嗅覚の持ち主」

田中喜代重弁護士いわく、「ここを攻めると一発で解決できる急所のようなものを弘中氏は見抜く」だそうだ。

まあ、それが今回は「司法取引」と「裁判資料押収」というわけだ。

要するに彼らも弁護士事務所の経営もあるし、このキン蹴りは窮地でしか使いたくない。だから4度目の逮捕の後の記者会見で、「裁判資料押収は弁護妨害であり、
文明国にあってはならない暴挙」と激怒していたのだが、これは半分は本心であるし、半分は芝居だろう(・∀・)

何故なら、この急所攻撃は確かに「カミソリ」どころか草薙の剣やエクスカリバーやグングニールの槍に相当するものであり、一発で相手を倒せるものの、
手に入れるお金は僅かになってしまうからだ(*^^*)

だから「司法取引」についてはちっとも触れない。検察側とも暗黙の了解があるのではないか?(´・ω・`)