日産役員と司法取引…制度開始後即座に動いた特捜部
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181125-00000008-ann-soci

 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)が逮捕された事件で、東京地検特捜部は6月の司法取引制度開始直後から
制度の適用に向けて具体的な手続きを進めていたことが分かりました。

 ゴーン容疑者は日産で得た報酬を約50億円、少なく申告して有価証券報告書に嘘の記載をした疑いが持たれています。この事件では
役員ら2人が司法取引に合意していますが、その後の関係者への取材で、6月の制度開始直後から特捜部が司法取引に向けて具体的な
手続きを進めていたことが分かりました。また、一緒に逮捕されたグレッグ・ケリー容疑者(62)はゴーン容疑者の意向を受けて
役員らに指示をしたとされていますが、不正への関与に対する報酬は受け取っていなかったことも新たに分かりました。


どう見てもゴーン会長追放のためにわざわざ司法制度を変更して悪用