大谷翔平の「1.93」、タイガースの「3.34」 “狂気の数字”をMLB公式が特集 (フルカウント)

 ア・リーグ中地区最下位に沈むタイガースの「3.34」という数字も紹介している。これは1試合あたりの得点数で、ア・リーグに属し、
DH制があるなかで、これよりも低いのは2010年のマリナーズ(3.17)と1978年のアスレチックス(3.28)だけだ。
他にも今季8月にナショナルズでメジャーデビューした、元オリックスのジョーイ・メネセス内野手が約1か月半の間に放った長打数「21」や、
昨オフにロッキーズと大型契約を結んだクリス・ブライアント内野手が本拠地クアーズ・フィールドで放った本塁打数が「0」などの数字を紹介している。