【ドラフトまであと1か月】プロ注目!名城大学・野口泰司!

“打てるキャッチャー”として大学日本代表にも選出された名城大学4年 野口泰司(のぐち・たいし)選手。
名城大学の正捕手としてチームを全日本大学野球選手権では2年連続ベスト8に導くなど強肩強打が持ち味のドラフト注目候補だ。

本人曰く“逆方向へ引っ張るイメージ”と語るバッティングでは今秋リーグ戦でも既に2試合連続ホームランや1試合3二塁打を放つなど、
自慢の長打力でプロ入りへの好アピールを続け、現段階でプロ6球団から調査書が届いている。

野口選手は栄徳高校3年時にドラフト指名漏れを経験。線の細さが他のプロ入りした選手に劣っていたと実感し、
名城大学へ進学後、食事とウエイトトレーニングで約20キロの増量に成功。