野球規則に、ストライクゾーンは
「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。
このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。」と定義されている。
この、「上限」についての言及は不可解なほど複雑である。肩の上部とズボンの上部との中間線。なんだこれは。
・・・実は、これはもっと簡単に表現できるのにその表現を是としない陰険な悪の勢力によって生み出された苦渋の表現と言えるのだ。
ストライクゾーンの簡単に表現できる上限、それは、「乳首」である。 実際に中間点を取れば乳首のあたりになり、運用上上限乳首と定義して何の問題もない。
人類の繁栄にかかわる器官である乳首を隠蔽する野球に未来はあるのか。いや、ない。
国民の重要娯楽である野球における乳首の解放こそが人間解放である。
乳首がどこかわからないと言う諸氏のために、女子野球も盛んな昨今、美女の選手の打席において
胸が穴あきのランジェリーやレオタードをユニフォームとして義務化し打席に立たせるのも良いだろう。いかがか。