【巨人】山下航汰、坂本以来の開幕1軍へ期待の対応力…担当記者が占う
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5/19(火) 6:00配信

巨人・原辰徳監督(61)が1軍休養日の18日、動画メッセージで岡本和真内野手(23)、山下航汰外野手(19)の、今季のさらなる飛躍を予言した。
チーム内での山下の打撃評価は、とにかく高い。中でも積極性、バットに当てるコンタクト力に優れていることが最大の長所だ。
村田2軍野手総合コーチは山下について「手を出す数が人より多い。甘い球を見逃すことが特に少ない」と話していた。
実際に昨年のイースタン・リーグの規定打席到達者の中で一番三振が少なく、昨季はイチロー以来となる高卒1年目でファーム首位打者を獲得。抜群の対応力を示してみせた。
昨季は支配下登録後、1軍昇格も果たしたが、主に代打として打率1割6分7厘に終わった。だが、1軍帯同を続けて主戦投手陣の球に慣れてくれば、一気にブレイクの予感が漂う。