2019年:オリックス(61勝75敗7分)
山岡泰輔投手:26試合 13勝4敗 防御率3.71
山本由伸投手:20試合 8勝6敗 防御率1.95
K-鈴木投手:19試合 4勝6敗 防御率4.31
エップラー投手:24試合 4勝4敗3ホールド 防御率4.02
近藤大亮投手:52試合 4勝6敗 防御率3.44

2019年のオリックスでは、山岡投手と山本投手の若き右腕2人がそれぞれローテーションの中心として奮闘したが、
ブレイクを見せつつあった榊原翼投手が故障で長期離脱するなどこちらも先発の頭数が揃わず。

前年オフに移籍した、金子弌大投手(北海道日本ハム)と西勇輝投手(阪神)の穴は埋めきれなかった。
4位タイで並んだ3投手のうち2人が中継ぎ(エップラー投手と近藤投手)という点にも、苦しい台所事情が現れていたと言えるか。

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