阪急電鉄の駅員がコロナ感染 嗅覚に異常、当初はインフルと診断

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/209349

阪急電鉄は3日、京都線の東向日駅(京都府向日市)に勤務する20代の駅員男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認された、と発表した。

駅員は勤務中にマスクを着用していた。周辺に海外渡航者や新型コロナウイルスの感染者もいなかったという。濃厚接触の可能性のある社員は自宅待機させており、駅施設の消毒作業も済ませた。